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やりくり御膳

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2013年 08月 17日 ( 1 )

養子縁組のおはなし~1~

お盆休みも、あと2日ですなぁ・・・
先週末からバタバタと過ごして、今朝やっと静かすぎる週末の朝を迎えたおかんだす。
「やりくり御膳」も長いこと、お盆休みを頂きまして・・・
みなさん、お久しぶりです♪

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<おかんの晩ごはん>㊎
* 冷しゃぶ(山芋と大根の千切り)
* 生湯葉
* ほうれん草の胡麻和え
* 枝豆
& 大根炊き

思えば、これがニボが忙しくなる前の最後の普通の日の普通のご飯になりましただす。


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<おかんの朝ごはん>㊏
* パンの耳のグラタン風

ランチパック風サンドイッチをすると、パンの耳が残りますでな。
ちょうど数日前のナスのミートソース煮が冷蔵庫に残ってたので、チーズをのせてチン。
なかなか、おいしかっただす。


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<おかんの晩ごはん>㊏
* BBQ

淀川花火の日で、BBQだした。
おとんがお仕事でね、おとんが帰ってから出発しようかと思ってたんだけど、その頃は人が増えて大きな台車を運んで河原まで降りれないからと、おかんとおばんとニボの3人で荷物を運んでセッティングしたんだすな。
おばんが来てくれてよかった。
ニボと2人じゃ、諦めてたかもしれない・・・
おとんは後から来て炭の位置が悪いと文句を言うわ、お肉は食べなあかんわ、花火は見なあかんわ、忙しいBBQ花火だしたが、そういうのも楽しい思い出になりますな。(笑)
実は、この翌日おとんは早朝から出張だったんだすな。
そんな日に、ムリヤリBBQを入れる鬼嫁だす。ワハハ


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<おかんランチ>㊐
* ふわふわシラス納豆

納豆には普通黄身だけ入れるでしょ?
全卵入れると泡立ってふわふわになりまする。
前の夜BBQでお野菜が少なかったので、にんじん・おくら・わかめ・ねぎとたっぷり入れて・・・
うん、おいしくてなんか体に良さそう・・・(笑)


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<おかんの晩ごはん>㊐
* BBQの残り

いや~、おとんもいないし、ニボと2人の晩ごはんだす。
おとんが残ったお肉を焼いておいてくれたので、それで・・・(笑)
炭で焼いたお肉は、チンしてもおいしいんだす。


*************************


<養子縁組のおはなし~1~>

実親に育ててもらえない子供は施設や里親に委託されるわけですが、実親の面会さえないような子供にとって一番良いのは養子縁組で引き取られる事ではないかと思いまする。
実親に最後までひきとられないままの子供にとって、施設と里親は同じような役目を果たすわけですが、その大きな違いは最終的には独り立ちした後に、実家としての心の繋がりがあるかどうかなんじゃないかな・・・
とはいえ、姓も違うし相続の対象にもなりませんからね。
養子縁組というのはいろいろなハードルがあって、夫婦2人だけが納得していたら良いというものではないんだすな。
そういうハードルを乗り越えて、養子をむかえようとしてくれる親なら、きっと子供は幸せになれる筈。
そして、ニボは養子縁組してもらえる養親さんに出会えたようだす。

子供の養子縁組にも種類があって、普通の養子縁組は戸籍に養子である事がわかるよう載るらしいです。
実親との縁も切れるわけではないんですな。
そして、幼児さんには特別養子縁組というものもありまする。
これは、戸籍に実子として長男長女と載って、一見しただけでは養子とはわからないんだすな。
実親との縁も切れるし、実親から戸籍がたどれないようになるらしいだす。
一応、子供本人だけが、ルーツを知りたい時にはたどれるらしい・・・
ニボが、そのどちらかは教えてもらってません。
この1週間、ニボと養親さんの実習のため、往復2時間の送り迎えを毎日2回しましただす。
いい形で進んでで欲しい、それだけを願って・・・

子供センターで、里親から養子縁組というのは里親制度何十年の中で初めてのケースだそうだす。
ニボにとっても、里子として生きるより、養子として引き取られる方が絶対に良いに決まってる。
と言っても、里親さえ少ない現実の中で、いろんなハードルを飛び越えた養子縁組の養親が現れるというのは、奇跡に近いと思いまする。

これで良かったのか、正しい道を選んだのか、ずーっと不安だったんだすな。
幼児さんと中学生の間で何が起きても、悪いのは絶対年上の中学生なんだす。
親として選ぶべきは、あと数年で大人になる中学生ではなく幼児さんなんだす。
それでも、怪獣おねえを選んだのは、怪獣おねえがピーターパンだったから・・・
一生、大人にならないピーターパン。
一生、大人になれないピーターパン。
我が家を出れば、ピーターパンたちの施設で一生を過ごす事になりまする。
最悪、ニボが施設に行っても学校を卒業する年齢になれば出られるから、自分の意志で家族を持てるからと究極の選択だったんだすな。

今までの子供達の中で一番育てやすいニボ、あと15年もすれば一人立ちさせて私たちの里親人生も気持ちよく卒業できたでしょうな。
怪獣おねえは、自分たちが死ぬまで心配しながら生きていかねばならない棘の道かもしれませんでな。
ニボを愛してなかった訳じゃない、大人になって結婚して孫を連れてきてくれるのを夢見てた。
幼児さんは、愛した分以上に慕ってくれますでな、そんな幸せを手放したくない・・・

それでもね、怪獣おねえが出て行ってから、お出かけしても外食しても楽しめないんだすな。
怪獣おねえも、連れてきてやりたかったな・・・
自分達だけ楽しんで申し訳ないな・・・
これがニボが施設に行っても、きっとそういう思いは消えなかったでしょうな。
どちらを選んでも、どちらかの子供に謝りながら悔いの残る一生を生きていかなければいけないところだした。
それなのに、養子縁組なんて奇跡のようだす。
おかん、ほんとに運がいいですな。
神様、ありがとう。
子供センターの方々、ありがとう。
ニボの養親さん、心から感謝しますです。



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by ipaokan | 2013-08-17 12:03 | 子育てのお話 | Comments(0)